「茶の湯」と聞いて、すぐに頭にひらめくのは、難しいお作法に高額なお道具類、長時間の正座に着物のオバサマたち……。
さらにその舞台が京都となれば、茶室に入る足はすくんでしましそう!? でも、もともと「茶の湯」は遊びの文化から生まれたもの。
茶会も選んで参加すれば、京都人ならではの「粋(すい)」なおもてなしで、めいっぱい楽しめちゃいます!
作法やきまりごとにとらわれず、初心者でも気軽に楽しめる四季折々の京都のお茶会をご堪能あれ。
88ページオールカラー
本体価格 476円+税
発刊年月: 2008年3月
ISBN: 978-490382223-5